もう窓ガラスの結露は見たくない。誰でもできる結露対策の方法をご紹介
毎年、冬になると悩まされるのが、窓ガラスに発生する結露。水滴で濡れた窓ガラスは見栄えが悪いだけでなく、そのまま放っておくとカビが発生する原因にもなります。
毎回水滴を拭き取るのも面倒で、なんとか解決したいと思っている方、窓を変えるだけで、結露が発生しにくい家に変わることをご存知でしょうか?
なぜ、結露はできるのか?
結露は、外気で冷やされた窓に室内の空気が触れることで発生します。室内の空気中の水蒸気が冷やされ、水滴に変化するためです。つまり、室内の空気が湿っており、室温と気温の差が大きい状態のときほど結露はできやすくなります。
結露を防止するには、外の湿度・気温の影響を受けない窓をつくることが重要なのです。今回は、結露の防止におすすめなガラスをご紹介します。
外からの冷気を遮断して結露を防ぐ
ペアガラス(複層ガラス)とは、2枚のガラスの間に空気層が設けられたガラスです。
ガラスの間の空気層により断熱効果を高め、暖かい空気を室内に留めます。今の住宅では一般的なガラスで、近年建てられる住宅の7割は、ほとんどがこのペアガラスが採用されています。
最短60分で施工完了
内窓インプラスは、結露防止はもちろん、断熱性アップ・防音対策など様々なメリットがあります。
また、窓を新しく交換するよりも費用を抑えられるため、コスパも良く、窓枠の色を変えることで室内の印象も変わり古い窓が美しくなる効果があります。
室内側に枠を設置してガラスをはめ込むだけで施工ができるため、窓の施工を行なったことが ない方でも最短1時間と簡単に施工を行うことができます。
当店では、当社では業界No1のガラスの取り扱い数で、280種類以上のガラスの中からお好きなデザインをお選びいただけます。
和室の雰囲気にもぴったりな「和紙調あわせガラス」や目隠し効果も兼ね備えた「チェッカーガラス」などが人気です。
室内に合わせて枠の色も選ぶことができ、後付けの窓だけが浮いてしまうなどといった心配はありません。