古民家カフェやヨーロッパスタイルの喫茶店…開業やリフォームの際に「素敵な内装にしたい」とアイデアをお探しの方はいませんか?
このページでは、開放感や洗練さを生み出すガラス素材の効果や内装への取り入れ方、さらに、おすすめのデザインガラスを「レトロ」や「和風」などの雰囲気別に紹介します。
カフェや喫茶店の魅力を引き立てるヒントが満載ですので、ぜひ参考にしてください。
古民家カフェやヨーロッパスタイルの喫茶店…開業やリフォームの際に「素敵な内装にしたい」とアイデアをお探しの方はいませんか?
このページでは、開放感や洗練さを生み出すガラス素材の効果や内装への取り入れ方、さらに、おすすめのデザインガラスを「レトロ」や「和風」などの雰囲気別に紹介します。
カフェや喫茶店の魅力を引き立てるヒントが満載ですので、ぜひ参考にしてください。
デザインガラスの専門業者である当社が、ガラス素材の効果的な使用方法や、内装に人気のデザインガラスをご紹介します。
この記事のポイント
ガラス素材をカフェや喫茶店に取り入れるメリットはたくさんあります。
①開放感のある空間作り
透明感のあるガラスは光を反射するため空間を広く見せる効果があります。
②自然光の活用
自然光をたっぷり取り入れることができ、明るく開放感のある店内になります。一方で古民家の窓などに取り入れると、ガラス越し柔らかい光が差し込み、暖かく味わい深いレトロな空気を作り出します。
③洗練されたインテリアスタイル
模様や透明度の違いによって、ナチュラル系からアンティークまで様々な空間に調和し、コンセプトに合わせたインテリアデザインを作り上げます。
④目隠し効果
柄物や不透明なガラスを使用することで、開放感と採光を保ちつつ、プライバシーを守ることができます。
具体的なガラスの活用法として、窓はもちろん、テーブル天板やカウンター、間仕切りが人気です。
ガラスは柔らかい光を通すため、温かみのある空間が生まれ、レトロで落ち着いた雰囲気を作り出します。
ガラス戸やドア窓など、ピンポイントで昭和を感じさせるガラス素材を取り入れることで、懐かしさを感じさせ、居心地が良く、のんびりと過ごしたくなる魅力的な店舗を演出します。
昭和初期に人気のあった片面に柄の入ったデザインガラス。手触りはざらざらとしていて、素朴でどこか懐かしさを感じさせます。
今でも昭和初期に建てられた住宅などで実際に見られ、古民家カフェやレトロな喫茶店にぴったりです。
70年代当時に実際に国内で製造されていて、しかし現在では生産されていない希少な型板ガラスです。
リアルな古民家の空間を演出できるため、インテリアデザインにこだわりたい方はぜひチェックくしてください。
「ヨーロッパの街角にあるカフェのような店舗にしたい」という願いを、ガラス素材で叶えませんか?
例えば、広々としたガラス窓を使用すると、洋館を思わせる洗練された雰囲気が漂い、優雅なインテリアを引き立てることができます。またテラス席なら、ガラス越しに自然光がたっぷりと差し込み、ゆったりとした素敵なコーヒータイムを提供できます。
フランスのガラスメーカーが生産している輸入ガラス。スタイリッシュなデザイン性の高いガラスで、店舗内装に多く利用されています。
表面は細かい凹凸があるため、視線を遮りつつ店内を明るく見せるためのガラスに最適です。
ヨーロッパから輸入している、内装に人気のデザインガラス。他のガラスでは見られない不規則・独特のデザインで、一枚入れるだけで店内の空間をグッとオシャレにすることができます。
個性のあるインテリアデザインがお好きな方は、ぜひ詳細ページから豊富なデザインをご覧ください。
ナチュラル系の店舗作りのポイントは、「光と緑の融合」です。
ガラスの透明性を活かすことで、自然光を存分に取り入れることができ、明るく開放的な店内では、緑の植物がより生き生きと映えます。大きな窓ガラスを設置すれば、外の緑と内部のインテリアを視覚的につなげることもできます。
ガラスの間仕切りなら、自然素材との調和を保ちながらスタイリッシュな空間を演出できるのでおすすめです。
チェッカーガラスは、モザイクタイルのような格子柄が入ったガラス。ガラス越しの景色がモザイク状に暈されます。
シンプルで汎用性く、当店でも非常に人気の高いガラスです。特に、無垢の木材を使ったナチュラルテイストの内装にはよく馴染みます。
フランス製の輸入ガラスであるアンティークガラスは、間仕切りや建具など、自然派コーヒーショップで多く使われています。
ガラス自体のデザインがオシャレなだけでなく、木や石などの自然のアイテムと相性の良いガラスです。
暗くなりがちな古民家でも、ガラスが持つ透明感や光の反射が、店内全体に広がり、視覚的に広がりを感じさせる効果があります。
また、ガラス障子やガラスの間仕切りを使用することで、伝統的な和の雰囲気を損なわずに、モダンなスタイルを融合させることができです。
都会の喧騒を忘れてゆっくりくつろげる場所として、幅広い年代の客層に支持される魅力的なカフェに仕上がるでしょう。
昭和初期に人気のあったレトロなガラス。和室の引き戸や収納棚の扉などにおすすめです。
昔ながらのガラスは「薄く・割れやすいもの」というイメージがありましたが、昭和型板ガラスは厚み・耐久性のあるガラスのため、古民家の修繕・改修にも安心して使用できます。
あえて歪みを加えたガラスで、ガラス越しに景色が揺らいで見えます。
この歪み・揺らぎが手作りのような温かみを感じさせ、昔ながらの家具のガラス扉や雪見障子のガラス部分にピッタリです。
ここからは、建具ではないガラスの取り入れ方や、インテリアに使えるガラス商品をご紹介します。
強化ガラス
もっとも一般的に使われている天板は、強化ガラスです。強度が通常ガラスと比べて約3.5倍~4倍高く、破損しても鋭い破片にならず、粉々に砕ける安全性が高いガラスです。
セラミックプリントガラス
強化ガラスと同様の性質を備えつつインテリアデザインに合った色を選べる、セラミックプリントガラス。
ホワイトは爽やかな印象に、ミストホワイトは乳白色でテーブルを包み混む優しい印象になります。
今回ご紹介したガラスは、サンプルをお届けすることが可能です。気になるガラスがある方は、実際の質感をお確かめください。
また、「◯◯なカフェにおすすめのガラスはある?」など、カフェや喫茶店向けのガラスに関するご質問も、お気軽にお問い合わせください。
当社で取り扱っていデザインガラスの一例です。オーダーメイドも行っていますので、遠慮なくご相談くださいませ。
ガラスのショーケースやシェルフを活用することで、飲食店で提供するパンやお惣菜を魅力的に展示できます。
透明なガラスを通して商品を見せることで、お客様の興味を引き、購買意欲を高めることができます。
ガラスの看板やメニュー表、油はねガードなど、飲食店の内装・インテリアで使えるガラスアイテムはまだまだあります。
下記のページでは、使用場所や用途に合わせてピッタリのガラス素材をご紹介しています。オーナー様は必見!
お使いの用途や場所に合ったデザインガラスの選び方や、ガラスの施工事例、お客様からよくあるご相談内容、お客様のご注文事例などを別途ページでまとめておりますので、ご覧ください。