複層ガラスの「スペーサー」とは
複層ガラスは、複数のガラス同士が「中空層」と呼ばれる空間を保ちながら構成された製品で、この中空層が断熱性能などを高めてくれています。
スペーサーはガラス同士の中空層を保つためのパーツで、複層ガラスには何らかの形でスペーサーが必ず存在しています。そうでないと、中空層の空間を保てないからです。
スペーサーには、一般的にはアルミ製のものが使われています。
断熱目的なら樹脂スペーサーがオススメ
窓のサッシは「アルミよりも結露しにくい樹脂製を選びましょう」と言われますが、スペーサーにも樹脂製のものがあります。
樹脂はアルミよりも熱伝導率が低く、なんと1/1000。ガラス面へ冷たい温度が浸透するのを防いでくれます。アルミ製のスペーサーに比べて断熱性能が2.5倍も優れると言われます。
当社の複層ガラスラインナップ
当社で取り扱っている複層ガラスのラインナップです。こちらに載っていないオーダーメイドも行っていますので、遠慮なくご相談くださいませ。
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複層ガラスの関連ページ
複層ガラスのことは、他にもこちらのページでもご覧いただけます。お客様からご相談をいただくことを解説していますので、ご覧ください。
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