「ガラス引き戸製作セット」で簡単DIY!ガラス・アクリル引き戸の取り付け方法

食器棚やディスプレイ棚などの家具に使用される「ガラスの引き戸」。収納物をホコリや汚れから守ってくれて、開け閉めもラクなため収納棚にピッタリですよね。
今回は、「ガラス引き戸製作セット」を使用した「ガラス引き戸・アクリル引き戸の取り付け方」について紹介していきます。ご自宅にある棚に自作のスライド式引き戸を取り付けたい方、収納棚をDIYしてみたい方にオススメですよ。
- ガラス引き戸・アクリル引き戸のDIY取り付け方法がわかる
- ガラス引き戸・アクリル引き戸の製作に必要な部材セットを購入できる
- ガラス(アクリル)の高さは、間口よりも6ミリ小さく製作
- ガラス(アクリル)の横幅の重なり部分は40ミリほど取るのがオススメ
ガラス引き戸製作セットで簡単DIY

当社で販売している「ガラス引き戸製作セット」の商品内容はこちら。ガラス引き戸の製作に必要な部材がセットになって揃っているため、DIY初心者の方でも簡単に引き戸を取り付けることができますよ。
設置したい棚に合わせて、ガラスや金具をオーダーメイドで製作します!
- 引き戸ガラス(厚み5ミリ)
- ハカマ
- ローラー
- ゴムパッド
- 上側レール
- 下側レール
引き戸にアクリル板を使いたい場合

DIYで棚に引き戸を取り付けたいお客様から、「引き戸にアクリル板を使いたい」とご相談をいただくことがあります。
当社では以下の理由から、引き戸用には基本的にガラスをご提案しています。
- アクリル板は引手加工(指を掛けるための窪み)ができない
- 使用中に反り・歪みが出る可能性がある

「どうしてもアクリル板を使いたい」というお客様には、引手加工の代わりに穴あけ加工や、取手用の金具をご用意いたします。
お気軽にご相談ください。
引き戸用ガラスサイズの決め方
ガラスの横幅 | 間口の横幅÷2+20ミリ を2枚 |
---|---|
ガラスの高さ |
間口の高さ-25ミリ ※「ガラス引き戸 ハカマセット(下レール:山型/材質:アルミ/ガラス:透明ガラス5ミリ)」を使用する場合。 |
ガラスサイズは、ガラスの横幅の重なり部分を40ミリほど取ることをオススメしています。ガラスの高さは、使用する金具のサイズによって変わります。今回は、「ガラス引き戸 ハカマセット(下レール:山型/材質:アルミ/ガラス:透明ガラス5ミリ)」で製作したので、間口の高さよりも25ミリ小さく製作しました。
寸法の測り方に自信がないという方も、間口のサイズを教えていただければ必要なサイズを計算いたしますので、お気軽にご相談ください。
今回製作する棚の場合、開口サイズが「横560ミリ × 縦390ミリ」だったため、ガラスサイズは「横300ミリ × 縦365ミリ」を2枚で製作しました。

ガラス引き戸の取り付け方法
それでは、引き戸を取り付けていきましょう。動画でも分かりやすく紹介していますので、ぜひご覧ください!
- ゴムパッドをガラスに貼る
- ハカマをガラスに取り付ける
- ローラーを取り付ける
- レールを取り付ける
- ガラス戸をレールにはめる
- 開け閉めを確認して完成!
1. ゴムパッドをガラスに貼る
ガラス保護と滑り止めの「ゴムパッド」をガラスの底辺に巻きつける様に貼ります。ガラス1枚につき2カ所貼ってください。
2. ハカマをガラスに取り付ける
「ハカマ」をガラスに取り付けます。奥までしっかり押しこみましょう。

3. ローラーを取り付ける
引き戸の動きを軽くする「ローラー」を取り付けます。ローラーはハカマの端に差し込んでください。また、白い保護シートが貼られているため、剥がしておきましょう。

4. レールを取り付ける
下側、上側のレールの裏面に両面テープを貼り、位置に注意しながら棚に取り付けます。しっかりと押さえて貼り付けてくださいね。

上側のレールは落下防止の為ビス止めを行います。レールには2カ所穴が開けられているため、穴に合わせてビス止めをしてくださいね。
5. ガラス戸をレールにはめる
ガラス戸をレールにはめます。上レールに差し込んでから下レールにはめ込んでください。また、ガラス引き戸は通常、左側が奥で右側が手前になります。奥になる左側のガラス戸からはめ込むようにしましょう。
6. 完成!
ガラス引き戸の完成です。最後に開け閉めを確認してくださいね。

ガラス引き戸のことはお気軽にご相談ください

ガラス引き戸製作セットは、引き戸に必要な部材が揃っているため、DIY初心者の方にもオススメです。ガラスサイズに自信がないという方は、当社スタッフが必要なサイズを提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
引き戸DIYに使用した金具・ガラスはこちら
ガラス引き戸 ハカマセット

食器棚や本棚等に、スライド式の引き戸を取り付けるための部材とガラス(5ミリ厚)のセットです。
当社ではセット一式をオーダーサイズでご用意しています。お電話・お見積フォームから、お気軽にご相談ください。
フロートガラス(普通透明ガラス)

フロートガラス(普通透明ガラス)は、引き戸用ガラスとして最も一般的に使用されているガラスです。
価格が安く、引手加工も行いやすいため、「ガラスで引き戸を自作したい」という方に多く採用いただいています。
必要なサイズや厚みなど、ガラスのプロがご提案しますので、お気軽にご相談ください。

アクリル板(割れないガラス)

アクリル板はガラスよりも耐衝撃性に優れた、割れにくく安全な素材です。透明度も高いため、食器棚や収納棚の中身も見えやすくなります。
「引き戸にアクリル板を使いたい」という方には、引手加工ではなく穴あけ加工で取手をつけることをご提案しています。お気軽にご相談ください。

すりガラス風のアクリル板
「中身が見えない引き戸を付けたい」というお客様に、すりガラスの見た目に近い半透明なアクリル板もご用意しています。
当社で扱っているアクリル板の中で「両面マットホワイト」「両面マットクリア」が、すりガラスの見え方に近いです。
ガラス扉用 取手「ビスどめタイプ」

食器棚や収納棚の扉・引き戸用の、シンプルな取手部品です。
引手加工ができないアクリル板の引き戸にも、取手をつけることができます。
取り付けには、ガラスやアクリル板に直径5ミリの穴あけ加工が必要です。取手本体の他、滑り止めパッキンが付属しています。