【ガラス棚の選び方】耐荷重、必要厚み／取付方法もわかる

失敗しないガラス棚板の選び方／耐荷重、必要厚み、取付方法

木製や金属製の棚板にはない高級感をもつガラス棚板。ガラスの特徴である透明度により、空間を狭く感じさせません。

とはいえ、ガラスは割れ物。「重いモノを載せて落ちたり、割れてしまわないか不安」という方も多いのではないでしょうか。

このページでは、ガラス棚板の使用場所や、載せたいモノの重さに合わせた「ガラス棚板の選び方」や「棚板の厚みの決め方」をご紹介します。

「3キロ程度の物を載せたら、割れないかな…」「割れないように、どの程度の厚みが必要なのかな」という方に、失敗しないガラス棚板(ガラス可動棚)の選び方を紹介します。

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この記事のポイント

用途や耐荷重に合わせた、ガラス棚板やガラス厚の選び方がわかる
取付方法が画像や動画でわかる
取付に必要なガラス・金具セットを注文できる
お部屋の雰囲気に合わせてガラスの色・デザインを選べる
割れ替えや増設用にガラス板のみのオーダー販売も可能

ガラス棚板の採用事例

当社では、全8種類のガラス棚板セットを販売しております。店舗の商品陳列棚や飲食店のボトル棚から、リビングやキッチンのちょっとした収納にまで幅広く使用されています。

商品陳列棚に

リビングのオープン収納に

本棚に

ガラスの棚板を金具で支える「ダボセット(ガラス地用)」をショーケースとして使用した事例

ガラスショーケースに

ガラスショーケースに

壁にガラスの棚板を取り付ける「シェルフセット (スマートタイプ)」を、調味料棚に使用した事例

調味料置き場に

壁にガラスの棚板を取り付ける「シェルフセット(プレーンタイプ)」を、小物置きに使用した事例

水回りの小物置に

レールで強化ガラスの棚板を支える「シェルフセット(レールタイプ)」を、小物置きに使用した事例

飾り棚に

ご質問・ご注文は
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使用場所ごとにピッタリのガラス棚板をご提案します

当社では、お取り付けいただく状況やガラス棚板に載せるモノの重さにあわせて、さまざまな金具をご用意しております。

商品名	スリット支柱+ ブラケットセット	ステンレス棚柱セット	スクエアシェルフセット	ダボセット (ガラス地用)	ダボセット (木地用)	スマートタイプ	プレーンタイプ	レールタイプ
商品画像
耐荷重	18kg	60kg	18kg	30kg	30kg	8kg	10kg	最大6kg ※ガラス幅が600ミリの場合
ガラス厚	5~10ミリ	5~10ミリ	5~10ミリ	5~10ミリ	5~10ミリ	5~10ミリ	6~10ミリ	5~10ミリ
セット内容	ガラススリット支柱ブラケットタッピングビス	ガラスステンレス棚柱棚受けタッピングビス	ガラスアイアンフレーム壁固定用ねじアンカー滑り止めシール	ガラス棚受け	ガラス棚受け	ガラスブラケットアンカータッピングビス	ガラスブラケット固定用ビス取付用ビス六角レンチ	ガラスアルミレール取付け専用ビスアンカー
最大ガラスサイズ	450×1200ミリ	450×1200ミリ	300×1200ミリ	450×1200ミリ	450×1200ミリ	200×600ミリ	150×600ミリ	120×600ミリ
おすすめ使用場所	商品陳列棚リビングの壁面収納	商品陳列棚リビングのオープン収納	本棚キッチンの調味料置き飾り棚	ガラスショーケースデッドスペース収納飾り棚	デッドスペース収納飾り棚	調味料置き飾り棚	調味料置き水回りの小物置飾り棚	調味料置き飾り棚
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