中空ポリカで内窓(二重窓)にしたときの断熱性能

部屋の断熱性能を高めたいが、窓はそのまま使用したい。と考えている方にオススメ。窓に中空ポリカーボネートの簡易内窓を設置したときの断熱性能の効果をご案内いたします。賃貸物件でも穴あけせずに、簡易に取り付けできる内窓製品もございますので、参考にしてみてください。
- 簡易二重窓とは
- ガラス別中空ポリカ設置時の熱貫流率
- 取扱商品「簡易内窓」
内窓(二重窓)とは

内窓は、今ある窓の内側に、もう一つ新しい窓を設置する窓リフォームです。
内窓を取り付けることで、熱の移動を抑えることができ、冬は暖かく、夏は涼しい部屋をつくることができます。
中空ポリカーボネートとは
中空ポリカーボネートの特徴① ガラスの200倍の強度

中空ポリカは2枚のポリカーボネートを合わせて作られるため空気層がある点が特徴です。 断面は段ボールのような構造になっており、板厚がありながらも非常に軽量です。
この空気層が外からの寒い空気を遮断するため、断熱効果が高く窓に使用することで熱の移動を抑え、室内を温かく保ちます。
中空ポリカーボネートの特徴② 熱に強く変色しにくい

中空ポリカは最低使用温度-40℃から最高使用温度120℃までと使用温度が広く、寒い冬や暑い夏でも使用が可能です。紫外線や雨風にさらされても変色することが少なく、綺麗な状態で使用いただけます。
中空ポリカによる断熱性能の効果
断熱性能の基準として熱貫流率をみる

熱貫流率とは
熱の伝わりやすさの指標です。
熱の伝わりやすさの指標で、室内外の温度差が1℃のときに、窓1㎡あたりに対して1時間でどれだけの熱量が通過するかという数値です。
温度差が10℃になれば、通過する熱量は10倍、窓のサイズが10㎡になればこれまた同じく通過する熱量は10倍になります。
熱貫流率(Uw)の値が小さいほど、断熱性能が高く優秀な窓(ガラス・サッシ)になります。
内窓の熱貫流率はツールで簡単に計算できる

当サイトでは、内窓を入れた窓の「室外側の窓」「室内側の窓」それぞれの熱貫流率から、窓の熱貫流率を求めることができる計算ツールをご用意していますので、是非活用ください。

ご紹介した熱貫流率の計算ツールを使って、既存の窓に中空ポリカの内窓を設置したときに、熱貫流率がどのように変わるかいくつかまとめてみました。

既存の窓の ガラスの種類 |
既存の窓の 熱貫流率 |
二重窓にしたときの 熱貫流率 |
---|---|---|
単板ガラス | 6.0 | 4.0 |
Low-E複層ガラス | 1.9 | 1.28 |
既にLow-E複層ガラスが入っている窓に、中空ポリカの内窓を設置すると、断熱性能がもともと極めて高い真空ガラス「スペーシア」の熱貫流率1.4を上回る1.28になる計算です。
電気代の節約額も熱貫流率の変化からツールで簡単に計算できる

電気代の節約金額の計算に使うのは「熱貫流率」。窓の寸法や既存の窓、リフォーム後の窓の熱貫流率の差や、室内外の環境値を記入すると、その開口部1箇所あたりの節約金額を試算できます。

いくつかの既存ガラスと中空ポリカの内窓を組み合わせたときの節約金額のシミュレーションをまとめてみました。
当店で販売している中空ポリカーボネート
簡易内窓

「簡易内窓」は、DIY 初心者の方でも簡単に設置できる内窓です。一般的な内窓の半分以下の価格で、時間をかけずに窓リフォームができ、冬は暖かく、夏は涼しい部屋をつくります。
当社ではお客様の窓のサイズに合わせて、ぴったりサイズに商品をカットしてお届けしています。専門オペレーターが採寸から取付までサポートしますので、お気軽にお問い合わせください。
中空ポリカーボネート(ツインカーボ)

「中空ポリカーボネート(ツインカーボ)」は、薄いポリカーボネート 2 枚を空気層を挟むように合わせて製作します。
重さも、一般的なガラスと比べて 1/10 と超軽量で、空気層があるため断熱性能が高い点が特徴です。カーポートなどの屋根材やオフィスのパーテーションなど幅広く使用されています。
当社の内窓ラインナップ

当社では、「インプラス」「プラマードU」「プラメイクEⅡ」いずれの内窓も取り扱っております。インプラスは下記のページから、カートで注文いただけます。
インプラスのラインナップ
プラマードUのラインナップ
賃貸物件でも穴あけ不要、取付が簡単な内窓

プラマードUや、プラメイクEⅡも、お見積りができますので、こちらのフォーム、もしくはお電話からご連絡ください。インプラスのお見積も可能です。