薪ストーブの割れたガラスの交換には耐熱ガラスがオススメ
薪ストーブのガラスは「ピシッ」という音とともに急に割れてしまうことがあります。ガラスが割れてしまうと、使い続けることも難しく、交換が必要になります。しかし、薪ストーブのメーカーに聞いても「廃盤のため、ガラスの用意ができません。」「ガラスだけは販売していません。」という回答がほとんどです。
当社では、ガラスのみの交換をご希望のお客様のために、薪ストーブ用のガラスをオーダーサイズで製作・販売しております。複雑な形状や、1ミリ単位のサイズ指定にも対応可能です。
割れた薪ストーブのガラスを耐熱ガラスに交換した事例
薪ストーブのガラスが割れてしまい、交換を必要としているお客様より、ガラスをご購入いただいております。実際のお客様からお喜びの声をいただいておりますので、ご紹介しますね。
お客様からの声(岩手県 H様)
ガラスが急に割れてしまい困っていました。インターネットで調べたらオーダーガラスさんを見つけました。無事ぴったり取り付けができました。これで寒い冬も暖かく迎えることができます。ありがとうございます。
お客様からの声(S様)
ガラスが割れ、メーカーに聞いてみたらガラスだけ購入ができず困っているときに、御社を発見しました。上側が弧を描いていますが、型紙を送って作っていただき、ピッタリな物が届きました。ありがとうございます。
お客様からの声(K様)
ガラスはどれを選べばいいかわからなかったので、電話してで耐熱ガラスを教えていただき、そのまま電話で注文しました。ピッタリなガラスをありがとうございます。
耐熱ガラス/耐熱温度700℃の薪ストーブ専用のガラス
内部温度は500℃を超えることがある薪ストーブ。その窓のガラスには耐熱性が必要です。薪スト―ブのガラスは「耐熱ガラス」が使用されており、その耐熱温度は700℃ 。500℃になる薪ストーブでも安心して使用いただけます。この耐熱ガラスをお選びいただければ、間違いありません。
ガラスは2種類!「ファイアライト」がお得
薪ストーブに使用するガラスは、「ネオセラム」と「ファイアライト」の2種類があります。どちらも性能や特徴は同じで、耐熱温度が700℃ある耐熱結晶化ガラスです。「ネオセラム」と「ファイアライト」は厚みに違いがあり、「ネオセラム」は3ミリや4ミリ、「ファイアライト」は5ミリ、8ミリの厚みをご用意しております。
薪ストーブと床の間にガラスを敷く場合は「強化ガラス」がオススメ
ガラスを床にベタッとおいた状態であれば、厚み5ミリの強化ガラスをご使用ください。
5ミリの強化ガラスを床の上に敷いた場合は、200キロ近く荷重が加わっても、割れることはありません。
薪ストーブの窓の形に合わせて耐熱ガラスをオーダーサイズで作成
薪ストーブの窓は、四角形だけではありません。上部が曲線状のドーム型もあります。曲線がついたガラスもご希望のサイズ(1ミリ単位)でご用意しております。
四角形はもちろん、曲線があるガラスもお任せください。今ご使用の薪ストーブのガラスと同じサイズや形状で製作いたしますので、型紙や割れたガラスをお送りください。それを元にガラスを製作いたします。
薪ストーブの割れたガラスの交換方法/2ステップ
薪ストーブのガラス交換は意外と簡単。初心者の方でも交換可能です。
耐熱ガラスのご注文
① 「ネオセラム」をご購入の方
ネオセラムはこちらのカートからご注文いただけます。
(1) ご希望のガラスの種類、厚みを選んでください。
(2) ご希望のガラスの幅・高さ、切断面の加工、枚数を選んでください。
② 耐熱ガラス「ファイアライト」をご購入の方
ファイアライトのご注文は、お電話もしくはお見積りフォームから承っております。