テーブルの保護はガラスかビニールマットどちらが良い?
お客様から「高価なテーブルを買ったので保護するためにガラスかビニールか、どちらのテーブルマットにしようか悩んでる。ガラスにするメリットは?」というご相談をいただくことがあります。
- テーブルトップに1番オススメなのは「ガラス」
- どうしても割れが怖い方には「アクリル」か「ビニールマット」を提案している
- 当店のビニールマットは「ベタつき防止」「抗菌」「静電気防止」
- とにかく安さ重視であれば、長い目で見ると実はガラスがお得
このページでは、テーブルトップにガラスがオススメな理由と、ビニールマットのように割れない安全なテーブル保護材に、どんなものがあるのかを紹介します。
テーブルトップにガラスが良い3つの理由
① ガラスのテーブルトップはベタベタしない
よくあるのが「ビニールシートをテーブルクロスに使っているうちにビニールマットがベタベタになった…」というお悩み。
ダイニングテーブルのベタベタをとる方法
半年前に透明ビニールシートをホームセンターで購入(厚さ3ミリ・横2m・縦45センチ)約半年間使用、ビニールシートにベタベタが見られ、シートをとるがテーブルにもベタベタはつく、クエン酸を3回・重曹1回を一日置きに乾燥・使用方法通りやってみましたが現在もベタベタが取れず悩んでおります、何かいい方法があれば教えて下さい。 テーブルは約20年程使用しており、木製(ベニヤの貼り付け3枚ほど)
引用:OKWAVE
当店のスタッフにもビニールシートをテーブル保護として使っているうちにベタベタになり、汚れが付着してあまりにも汚くなったためテーブルごと捨てた者もいます。
ビニールシートのテーブルクロスは安いのが魅力ですが、結果的にテーブルそのものが汚れてしまう安物買いの銭失いになる可能性があります。ビニールマットの上だけでなく、ビニールと密着するテーブル本体がベタベタになることがあり、保護機能としては不完全です。
一方で、ガラスはベタベタになることはなく、またアルコールで除菌することができるので清潔に使い続けられます。
それでも、やはりビニールマットにも一定の人気がありますので、当店で商品を1つ開発いたしました。
ビニールマットの欠点を解消した商品も実はあります!
お客様より「ビニールマットでベタつかないものはないですか?」というご相談を多くいただきましたので、当店でも取り扱いを始めました。
当店のビニールマットは「ベタつかない」「抗菌性能がある」「静電気が起きない」のが特徴です。
安さ重視の方へ!長い目で見るとガラスのテーブルマットのほうがお得
ビニールとガラスを比較したときに「ビニール素材のほうが多少安くすむから」とビニールシートを選択される方がいらっしゃいますが、ガラスはビニールと違い、ほぼ劣化せずに衛生的に長期間使うことができるため長い目で見るとお得です。
ビニールも厚みによってガラスより高くなることがあります。価格差は驚くほどあるわけではないので、仕上がりや長期的な視点では、当店スタッフからはガラスをオススメしています。
② 新型コロナウイルス(COVID-19)、SARSなどの感染症対策ができる
ガラスだと、ウイルス対策・消毒にアルコールで拭いても化学反応が起きないので、溶けたり劣化することがありません。
コロナウイルス感染予防で毎日アルコール除菌をしても全く問題ありませんので、飲食店などの店舗での利用で衛生面を気にする方は、安心して使えるガラス素材がオススメです。
③ テーブルトップの見た目はやはりガラスが良い
テーブルを保護したいお客様の理由で多いのが、「お気に入りのテーブルだから」「高いテーブルだから傷をつけたくない」といった理由。
ガラスは、素材が持つ青みが雰囲気を醸し出すと言われますが、ビニールマットだと、どうしてもガラスの見た目には負けます。特に、お高い品のあるテーブルには、しっかりとした品のあるガラス板を置かれるお客様が多いです。
割れない安全なテーブルの保護材/2つの選択肢
万一の割れを特に気にされる方には、当店からは「アクリル板」と「ビニールマット」のいずれかをご提案しています。