泡入りガラスはどんな風に製造されているのですか?
泡入りガラスの作り方は、一度作られた板ガラス(サンド・ソーダ灰・シリケート・アルミナ等でできたガラス)を粉々にします。その粉々になったガラスにカーボンを混ぜ合わせ、その後高温の釜の中に入れ加熱させます、そのガラスを冷やしてできたガラスが泡入りガラスです。
ガラスに泡を入れるなんて?とても不思議でしたが、作り方をしって納得しました。一度砕いたガラスとカーボンを混ぜて釜の中で焼くことによって、反応を起こして気泡が出来るのです。
泡の量を調節出来るのも納得ですね!
この作り方は、サンゴバン社が開発した製法です。