無反射ガラスの表面の加工は、どちら向きで使うの?|オーダーガラス板.com

無反射ガラスの表面の加工は、どちら向きで使うの?

反射防止処理ガラス(ノングレアS)は、両面とも細かい凹凸加工されています。加工されている面を手で触っても、側で見ても裏表が分かりません。両面に同じ加工がされていますので、表面の加工はどちら向きでも、効果は変わりません。

無反射ガラスは、反射光を表面の凹凸加工された部分で、眩しさや反射を抑えています。

このガラスを使用する際の注意事項は、対象となる展示物とガラスの距離がある場合は、型板ガラスのようにぼやけて見えます。必ず密着させてご使用下さい。このガラスは、絵画や写真等の額縁のカバーガラスとしてよく使われます。

もしも、対象物との密着が難しい場合は、低反射ガラスのご使用をお勧め致します。

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