線入りガラス「プロテックス」は、どんなガラスですか?|オーダーガラス板.com

線入りガラス「プロテックス」は、どんなガラスですか?

網入りガラス、線入りガラスは、こちらの比較表をご覧いただくとわかりやすいです。

網入りガラス (磨)
ヒシワイヤ
クロスワイヤ
プロテックス
ワイヤーの間隔

約20ミリ

約13ミリ

約50ミリ

網入りガラスを交換されたお客様事例

網入りガラスは防火設備として、建設省告示第1360号などで定められています。防火設備は、火災を想定した加熱に20分間耐えられるものを指します。網入りガラスは割れたときに、ガラスが金網に引っかかるため破片が落ちません。そのため火の侵入や、破片による怪我を防ぐ効果があります。屋根やビルなど、高い場所にある窓に有効です。

網入りガラスのワイヤーの形状 - 「ヒシワイヤ」「クロスワイヤ」「プロテックス」

線入りガラスは網入りガラスと違い、防火設備には認定されていません。しかし通常のガラスに比べて、割れた際の飛散が少ないです。そのため窓の安全性を高めることができます

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