化学強化ガラス特性は?(ドラゴントレイル、ゴリラガラスとの比較)|オーダーガラス板.com

化学強化ガラス特性は?(ドラゴントレイル、ゴリラガラスとの比較)

ゴリラガラスドラゴントレイルは、コーニングや旭硝子といった、一流のガラスメーカーが作った化学強化ガラスです。強化性能が最大限にあがるように、元の素材となるガラスが通常の化学強化ガラスと違います。
一番の大きな違いは、やはりガラス自体の強度です。通常の化学強化ガラスに比べて強度が優れています。(ビッカーズ硬度)

特性 化学強化ガラス ドラゴントレイル ゴリラガラス3




密度 (g/cm3) 2.5 2.48 2.39
ヤング率 (GPa) 73 74 69.3
剛性率 (GPa) 30 30 28.5
ポアッソン比 0.21 0.23 0.22
ビッカース硬度(強化後) 580 673 649



熱膨張係数 (50-350℃×10-7/℃) 85 98 75.8
軟化点 (℃) 733 831 900
徐冷点 (℃) 554 606 628
歪点 (℃) 511 556 574




光弾性定数
(nm/cm Mpa)
25.6 28.3 31.9
特性 化学強化ガラス ドラゴントレイル ゴリラガラス3




密度 (g/cm3) 2.5 2.48 2.39
ヤング率 (GPa) 73 74 69.3
剛性率 (GPa) 30 30 28.5
ポアッソン比 0.21 0.23 0.22
ビッカース
硬度(強化後)
580 673 649



熱膨張係数
(50-350℃×10-7/℃)
85 98 75.8
軟化点 (℃) 733 831 900
徐冷点 (℃) 554 606 628
歪点 (℃) 511 556 574




光弾性定数
(nm/cm Mpa)
25.6 28.3 31.9
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