暖房の効きを改善し、寒さを防ぐ。断熱対策に効果的な方法とは?
「冬に暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらず、電気代だけがかさんでいく…」こんなお悩みを抱えていませんか?その原因は、お部屋の窓にあるかもしれません。
実は、冬に窓から逃げていく熱量は58%もあると言われています。そのため、暖房の効きを改善するために最も効果的なのは、「窓」の断熱性を上げることです。
また、断熱性能を高めると、冬だけでなく夏場も涼しく過ごすことができます。
今回は、「窓」の断熱性を高めるリフォームにオススメのガラス3種をご紹介します。
暖かい空気を室内に留める
ペアガラス(複層ガラス)とは、2枚のガラスの間に空気層が設けられたガラスです。
ガラスの間の空気層により断熱効果を高め、暖かい空気を室内に留めます。今の住宅では一般的なガラスで、近年建てられる住宅の7割は、ほとんどがこのペアガラスが採用されています。
最短60分で施工完了
内窓インプラスは、断熱性アップはもちろん、結露防止・防音対策など様々なメリットがあります。
また、窓を新しく交換するよりも費用を抑えられるため、コスパも良く、窓枠の色を変えることで室内の印象も変わり古い窓が美しくなる効果があります。
室内に合わせて枠の色も選ぶことができるので、後付けの窓だけが浮いてしまうなどといった心配もありません。
室内側に枠を設置してガラスをはめ込むだけで施工ができるため、窓の施工を行なったことが ない方でも最短1時間と簡単に施工を行うことができます。
当店では、業界No1のガラスの取り扱い数で、280種類以上のガラスの中からお好きなデザインをお選びいただけます。
目隠し効果も兼ね備えた「チェッカーガラス」や、和室の雰囲気にもぴったりな「和紙調あわせガラス」などが人気です。
断熱性はもちろん、デザイン性も重視されるお客様におすすめです。