処分方法を解説/窓やガラス製品、鏡が割れた時
グラスや窓ガラス、手鏡など、処分の方法がわからず困っている方はいませんか?
このページでは、割れたガラスや鏡の捨て方をご紹介します。
この記事のポイント
- 割れたガラスや鏡が、燃えないゴミか粗大ゴミかを判断する方法がわかる
- 燃えないゴミと粗大ゴミの、具体的な捨て方や注意点がわかる
- 窓ガラスが割れた時、便利な修理交換サービスがある
- 割れないガラスや鏡の商品がある
割れたガラスや鏡の処分方法は、大きさで判断しよう
ガラスや鏡の処分方法は、その大きさによって違います。
食器や花瓶など、比較的小さいガラス製品や粉砕された状態の場合は、燃えないゴミで出すことができます。一方、水槽やガラステーブルなど大きな製品は粗大ゴミです。
いずれも自治体によって異なる場合があるので、詳しくは配布されているゴミの分別表をご覧ください。
窓ガラスの場合は、修理や交換をしてくれる専門業者がおすすめです。当社の「修理交換サービス」もぜひチェックしてください。
割れたガラス・鏡の詳しい捨て方
捨て方①小さなガラス・鏡、破片は燃えないゴミ/袋に包む、注意書きをする
グラスや手鏡など、小さな割れ物は燃えないゴミに出すことができます。
ケガをしないためのポイントは2つ。
1つ目は、割れたガラスや鏡を段ボールに入れたり新聞紙などに包みましょう。
2つ目は、外からも見える場所に、「ガラス」「キケン」「割れ物」など注意書きをしましょう。
※自治体によって異なる場合があります。
小さく切って燃えないゴミに出す場合
大きくても割りやすいガラス製品なら、小さく切ってから燃えないゴミに出すのも1つの方法です。
ガラスカッターを使えば簡単に切ることができます。下の動画では、ガラスカッターを使って小さくカットしてから捨てる手順を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
捨て方②大きなガラス・鏡は粗大ゴミ/自治体に確認して回収場所へ
自治体によりますが、不用品の重さが5キロを超える場合や一辺がおよそ30センチ以上の場合は、粗大ごみに出します。例えばガラステーブルや姿見が当てはまります。
一般的には、ゴミ処理センターに事前連絡し、その後回収場所に持ち込みます。費用がかかるので、自治体のホームページなどでご確認ください。
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割れないガラスのおすすめ①/アクリル
アクリルはガラスよりも割れにくい素材のため、割れた破片で怪我をすることがなく安全です。
透明度が高く厚みの種類も豊富なので、家具やドア、テーブルトップなど、ガラスの代替として様々な場所で使用いただいています。
割れないガラスのおすすめ②/強化ガラス
強化ガラスはガラスの3.5~4倍の強度を持ち、万が一割れても破片が粒状になるため、ケガがしにくく安全です。
また耐熱性にも優れているので、油はねガードやテーブル天板におすすめです。
割れないガラスのおすすめ③/防犯ガラス
防犯ガラスは、樹脂製のフィルムが何枚も挟み込まれた貫通しにくいガラスです。そのため、ハンマーで叩いても2分以上割れず、ヒビが入っても破片が落ちません。
割れない鏡のおすすめ/フィルムミラー
「フィルムミラー(リフェクスミラー)」は、鏡面フィルムをパネルに張った鏡です。ガラス製の鏡と違って割れることはありません。
女性でも片手で持ち上げられるほど軽く、歪みが少ない美しい映像を映し出します。
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