漫画で分かる!それって本当にすりガラス?間違えやすいガラスの種類|オーダーガラス板.com

それって本当にすりガラス?間違えやすいガラスの種類

お客様から「すりガラスが割れてしまったので買い換えたい」とお問い合わせをいただきます。しかし実際割れたのは「すりガラス」ではなく「型板ガラス」だった!なんてトラブルがよくあります。今回はすりガラスと間違えやすいガラスについて漫画で解説します。

例.「すりガラスが割れてしまったので新しいすりガラスと交換したい」というお問い合わせの事例

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型板ガラス

ガラスの表面(片面)がデコボコしていて、もう片面がツルツルしたガラスで、浴室やトイレなどのドアや窓ガラスなど、主に視界をさえぎる為に使用されているガラスです。

フロストガラス(タペストリーガラス・タペガラス)

フロストガラス(タペストリーガラス)は、表面をデコボコにした後、フッ酸処理をすることで、表面をきめ細かく滑らかにしたフロスト色(水色)のデザインガラスです。

すりガラス

すりガラス(磨りガラス)とはサンドブラストと呼ばれる加工(ガラスの表面に金剛砂と呼ばれる砂を当て)、微細のデコボコをつけることでガラスを不透明にしたつや消しガラスです。

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