現場でのパネルのダクト穴開け加工は不要。穴あけ加工済みの断熱パネル「ダクト穴付き断熱パネル」

施工業者の方必見！ 現場での穴あけ調整不要の断熱パネルあります。

サッシの取り付け、断熱パネルの施工で現場に行った際に、ダクト用の穴あけ調整を現場で行う手間にお困りではありませんか？そのお悩みを解決する「ダクト穴付き断熱パネル」という商品があります。商品名の通り、断熱パネルに穴あけ加工をしたパネルで、現場で穴あけをする必要はありません。

こだわりの断熱パネル

ダクト穴付き断熱パネルは、現場での切断、穴あけ加工などの加工手間が無くなり、施工時間を大幅短縮することができます。

ダクト穴付き断熱パネルの3つ特長

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■断熱性
新しい省エネルギー基準に対応しています。従来品のアルミ樹脂積層複合板の約1/3の熱貫流率（高断熱複層ガラス同等）と断熱性能がとても高いパネルです。

夏には日射熱を大幅に抑え、冬なら室内の温度を保ち、暖房の熱を逃さないため、光熱費が安くなります。

■軽量・加工性
芯材は高発泡スチロールを使っており、両面にアルミ樹脂複合材で挟み込むことにより、軽量・高断熱なパネルになっています。また、切断、切削、折曲げ、R曲げ、穴加工などの加工性に優れており、現場での調整もしやすいパネルです。

■強度・剛性
軽量でありながら高い強度、剛性を有した新しい積層材です。そのため、搬送用ボックスの面材としてもご利用いただけます。

ダクト穴付き断熱パネルは、各種構成資材の特性を活かして、断熱性・軽量と剛性・加工性を同時に実現しました。