【募集終了】【補助金】令和3年度「空き家活用促進リフォーム助成金」
エリア
神奈川県海老名市
募集期間
令和3年4月12日(月曜日)〜12月28日(火曜日)
受付は終了しました
事業概要
海老名市では、空き家を自己の居住を目的として取得して改修する場合、改修費用の一部を予算の範囲内で助成する。
支援方法
補助金
補助対象となる費用
- 既存住宅の増築、改築、減築工事
- 浴室、キッチン、洗面所、トイレのリフォーム
- 機械設備工事(給排水衛生・給湯・換気・ガス設備)
- 床材、内壁材及び天井材の張替や塗装等の内装工事
- 断熱改修工事(床・壁・窓・天井・屋根)
など
補助額
10万円以上(税抜き)の工事に対し2分の1助成(千円未満切捨て)
上限50万円
交付対象者
次のすべてに該当する方
- 申請時において、海老名市内にある空き家の所有者又は空き家購入者又は空き家賃借人の方(個人のみ、法人は対象外)
- 市内施工業者に空き家のリフォームを行わせる工事契約者
- 市税などを滞納していない方
- 過去にこの助成金、海老名市住宅リフォーム助成金、海老名市三世代同居支援リフォーム助成金又は海老名商工会議所が実施する魅力ある住宅づくり支援リフォーム助成金の交付を受けたことのない方
対象住宅
次のすべてに該当する住宅
- 個人が所有する海老名市内にある戸建住宅(共同住宅の空き住戸(部屋)は対象外)又は個人が所有する海老名市内にある店舗などとの併用住宅の住宅部分
- 申請時において6カ月以上居住がなく、空き家となっている住宅(空き家購入者及び空き家賃借人が申請する場合は、この限りでない。居住実態のない新築住宅は対象外。併用住宅の場合は店舗などの部分も利用されていないこと)
- 現行の耐震基準を満たしている住宅(昭和56年5月31日以前に着工された住宅は、リフォームが完了するまでに現行の耐震基準を満たすこと)
助成要件
リフォーム完了後、当該空き家を次のいずれかの方法で活用すること
- 居住用として賃貸・売却する(不動産業者と媒介契約を締結するなど)
- 申請者本人やその親族が居住する